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尖閣問題 日本政府の敗北

◆王毅外相に反論できなかった日本の無残な敗北
 11月24日、中国の王毅外相は茂木外相と会談し、会談後の記者会見で「最近、一部の正体不明の日本の漁船が釣魚島(尖閣諸島)のデリケートな海域に侵入している。中国はそれに対して必要な対応をするしかない。この問題に関する中国の立場は非常に明確で、われわれは今後も引き続き中国の主権を守っていく」と述べた。

 これに対して茂木外相はその場で反論することもなく、日中外相会談は有意義で喜ばしいものであったという趣旨の冒頭に述べた感想を否定もしていない。

 実際の会談では日本は尖閣問題に関して「遺憾の意を伝え」かつ「改善を強く求めた」と言い訳しているが、中国側に百万回「遺憾の意」を伝えたところで中国はビクともしないし、「改善を強く求めた」と言ったところで、中国側は「中国の領土領海に日本の漁船らしきものが不当に侵入してくるのはけしからんことで、これを追い払うのは中国の当然の権利であり、追い払う際に船舶の衝突が起きないような海上のメカニズムだけは整えてもらいたい」という姿勢でしかない。

 25日には菅総理とも会談したが、尖閣諸島問題に関して、やはり「中国側の前向きの対応を強く求めた」としているだけで、日本側は誰一人「尖閣諸島を中国の領土などと言うのでしたら、どうぞお帰り下さい。会談はここまでに致しましょう」とは言っていない。

 中国側が300日以上にわたって尖閣諸島の接続水域や領海に進入を続けた上で王毅外相が来日したのは、ここまでの「侵入」でも日本側が何ら具体的な行動を「できないだろう」ということを確かめに来たのである。その証拠に、会談中にも領海侵犯を続行しており、それに対して日本が「こんなことをするようでは、日中会談は成立しないので、ここまでだ」と言わないということは、「この程度までの侵入を日本は黙認したのだ」というシグナルを中国に発したのに等しい。

◆中国のネットでは英雄扱いの「王毅凱旋!」
 中国のネットでは、まるで「王毅凱旋行進曲」を奏でて王毅凱旋のお祭り騒ぎをやっているような熱狂ぶりだ。

 われらが王毅、よくやった!  中国の外交勝利だ!  日本は釣魚島が中国の領土だということを黙認したぞ!

といった声に溢れている。


日本の外交敗北――中国に反論できない日本を確認しに来た王毅外相
遠藤誉 中国問題グローバル研究所所長、筑波大学名誉教授
2020.11.30 中国問題研究家遠藤誉が切る
https://news.yahoo.co.jp/byline/endohomare/

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テーマ : 中国
ジャンル : 海外情報

パソコン修理中

しばらく投稿はありません。

 

ちゃあみぃ逝く


flower1254.jpg

 このブログの看板娘ちゃあみぃが死んだ。二週間前から餌を食べなくなり、二日前からは水も飲まなくなり、令和元年12月15日午前2時30分、静かに息絶えた。15年と10ヶ月の猫生。



とっかえひっかえ

 ブログのテンプレート(デザイン)をいろいろ試していますが、念のために書いておきますと(笑)、どのイラストがいいかということを見ているわけではありません。ブログの各パーツの見やすさを比べています。一番重視するのは投稿記事の見出しと本文がいかに見やすいかということです。
  ブログの各パーツの文字の大きさとか色などは変更できるのはできるのですが、HTMLで編集することになるので不慣れな者にはかなり面倒です。それで、用意されているテンプレートで一番よさそうなものを選ぼうとするとそれぞれ一長一短がありまして、なかなかこれというものに行きつきません。当面試行錯誤です。






旧ブログのコメントについて お知らせ

 ここFC2ブログに引っ越した際に、旧Yahoo!ブログで記事に付いていたコメントも自動移行しました。(ただし、1記事に20件を超えるコメントがあった場合には最新の20件だけが移行されて、その前の古いコメントはブログに表示されていません。)

 ところで、ブログの引っ越しによってコメントのパスワード機能が消失して、その結果、コメントした御本人がそのコメントを削除しようとしても削除できなくなりました。もともとコメントはそれを書いた御本人のものですが、ブログの引っ越しによってある意味で御本人のものとは言えなくなってしまいました。
 
 それは分かっていたのですが、やはりコメントは残しておきたかったので、取りあえず移行できる範囲のものは移行させました。コメントをある程度残せたのはうれしいのですが、一方でコメントした人たちに申し訳ないことをしたという気持ちもあって複雑な心境です。

 それで、もし今後、あのコメントは削除したいと思うようなことがあったときは個別に御連絡下さい。管理者権限で削除します。

 理屈としては移行コメント無しで運営するのが正しいのですが、それならLivedoorブログの方が使いやすいような気もして、ちょっと悩ましいところです。


議論のルール

「ネトウヨ、パヨク」と「保守、リベラル」は何が違うのか
2019年5月31日 デイリー新潮
https://www.dailyshincho.jp/article/2019/05310731/

(一部を引用)(物江潤という人の話)

 「議論のルールは、三つある、と『ネトウヨとパヨク』では書きました。一つ目は『自らの主張は仮説にすぎないと確信すること』です。自分の主張のみを正義だとする姿勢では、自由な議論はできません。
 二つ目は『人の発言権を奪わないこと』です。特定の人種を『信用ならない』と決めつけて、『あの人は〇〇人だから信用できない』などといった類の発言は厳禁です。逆に、ナチスのように、アーリア人は他の人種より優れている、といった前提もダメです。これでは、それ以外の人種の意見は軽んじられたり無視されたりするため、自由で平等な議論ができません。
 三つ目が、『どれほど奇妙奇天烈に思える主張でも、理由付け(論拠)や事実で、その良し悪しを判定すること』です。どれほどおかしく思える主張でも、その内容を検討せずに否定するのは根拠なきレッテル貼りと同じです」

(引用終わり)
 
<コメント>
 ブログで意見を発表しているのだから、こういうことは良く注意しないといけないなと思う。特に三番。何しろ、常に韓国の「独島研究者」たちの「奇妙奇天烈」な論文やニュースばかり見ているので。

 それと、イ・ヨンフン教授の「反日種族主義の打破シリーズ」の日本語字幕版動画を見た人たちのうち、イ・ヨンフン教授が李承晩を評価しているのを見て「全く理解できない」、「この教授は李承晩が何をやったかまず調べた方がいい」などの拒否反応を示す人も多かったのだが、これも三番の問題で、まあ、せっかちな人は多いですね。


ちゃあみぃの回復

DSC_0148.jpg
  肥大型心筋症による血栓塞栓症のために突然後ろの両足が動かなくなったちゃあみぃは、その後10日ほどで何とか歩くまでに回復した。現在、右足はほぼ完全に普通で、左足は少し曲がっていて引きずり気味だが、家の中をゆっくりと歩き回る。最初に獣医師に見てもらったときにはこのまま死亡する危険性も排除できないという見立てだったのだが、よく回復してくれた。一層かわいく感じられる。




コメント欄の仕様

 コメント欄の表示順序を、パソコン、スマホともに新しい順にしました。最新のコメントが一番上に表示されます。







ブログ移転

 本日2019/06/03からここFC2でブログ「日韓近代史資料集」を運営します。
 

 コメント記入欄には Sabject とか Mail とか Url の欄がありますが、それらは無視してもコメントは書けます。






(Yahoo!ブログの累積訪問者数は13年間で282365)

ブログの引っ越し



  64日からブログの引っ越しツールが提供されるということなので、64日以降なるべく早く引っ越し作業を行います。引っ越し先はライブドアブログの予定です。引っ越し後、しばらく運営して見て、別途引っ越しずみのFC2ブログとどちらがいいのか決めることにします。



  引っ越しが終わるとこのYahoo!ブログは見えなくなって、当分の間、Yahoo!ブログのURLから移行先のブログトップへ転送されるそうです。



  Yahoo!ブログさん、長い間使わせてもらってありがとうございました。




 

プロフィール

Chaamiey

Author:Chaamiey
別名 茶阿弥
男性 熊本県在住
写真は元飼い猫のちゃあみぃ

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