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竹島問題紙上討論会(29)

amature  推薦 : 515  反対 : 8  作成: 2010-04-29 08:52:52
>Mr.X 様 バルチック艦隊を沈めたのは確かに日本連合艦隊ですが、それはバルチック艦隊が極東まで回航されてくる途上で行われた英国側の妨害工作があってこその話です。表面の艦隊決戦にばかり目を向けるのは皮相的のそしりを免れないでしょう。日露戦争について語るのであれば、小説ではありますが、司馬遼太郎の『坂の上の雲』は読んでおいて下さい。もし軍事面の話をするのだとしても、中公新書の横手慎二『日露戦争史』は読んでおいていただきたく思います。あと、ご指摘の通り、インドネシアとインドシナの誤記がありましたことをお詫び申し上げます。ご指摘有り難うございました。私はしばし留守にしますので、後はGW明けにでも。
 
Mr.X  推薦 : 4  反対 : 1015  作成: 2010-04-30 02:14:46
アマチュア氏へ: 奉天会戦と日本海海戦で敗れた後のロシアにもまだ陸軍には動員可能な戦闘部隊が本国に残っていたことは事実のようですが、それを極東に派遣する余裕があったかどうかは疑問です。当時のロシアはバルカン半島の支配権を巡ってドイツ・オーストリアと対立しており、結局これが第1次世界大戦の発端となったわけです。ロシアが残存部隊を極東に派遣した隙にドイツとオーストリアがロシアに攻め込んできたら、ロシアは首都(サンクトペテルブルク)を防衛できずに降伏しなければならなくなった可能性もあります。ですから、日本海海戦で敗れた後のロシアには、もう戦争を継続する余裕は無かったと思います。ロシアも日本と同様に財政的にも苦しかったのですから。
 
Mr.X  推薦 : 3  反対 : 1025  作成: 2010-04-30 02:19:12
アマチュア氏へ:1905年当時の大韓帝国が実質的な外交上の発言権を持っていたことはわかりました。だとすれば、当時の大韓帝国政府が日本政府による竹島編入宣言に抗議しなかったのは不思議ですね。
 
Mr.X  推薦 : 4  反対 : 1433  作成: 2010-04-30 02:36:09
アマチュア氏へ:そもそも推測は常に正しいものではなく、むしろ推測は当たることより外れることが多いものなのではないでしょうか? 我々は毎日の日常生活の中でいろいろな状況に遭遇し、そのたびに判断を必要とします。 我々人間が物事を判断する際には、今までの学習、読書、及び実生活の中での様々な体験から得られて蓄積された膨大な量の情報(経験知)を無意識に検索して「ああすればこうなる」と自分なりに推測してその場その時に自分ができる最善の判断をして行動します。その推測→判断は正しいこともありますが、正しくないこともあります。我々人間が失敗したり成功したりするのはそのためでしょう。推測は正しくないこともあるのが当然だと思います。
 
Mr.X  推薦 : 6  反対 : 2002  作成: 2010-04-30 02:54:32
アマチュア氏へ:「当時の極東で日本に対抗できる国がロシア以外にあったのですか?」という私の質問には答えてくれていませんね。当時の中国や東南アジアには欧米列強の植民地や租借地が多くありました。当時の英国、米国、フランスなどの欧米の大国の総合的な国力は日本よりも上でしたが、軍隊の主力は本国にあり、極東には植民地や租借地の治安維持に必要な程度の軍隊しか駐留させていませんでした。従って、私は1905年当時の極東で日本軍に対抗できる軍隊を保持していた国はロシアだけだったと思っています。それとも当時の英国は上海か香港かシンガポールに日本の連合艦隊を撃破できるほどの大艦隊を駐留させていたのでしょうか? ボーア戦争の鎮圧に苦戦していた英国にそんな余裕はあったのでしょうか?
 
Mr.X  推薦 : 6  反対 : 1032  作成: 2010-04-30 03:11:28
アマチュア氏へ:日露戦争での日本の勝利が英米両大国の後ろ盾があってのものだったことは認識しています。そもそも戦艦三笠も日本が自力で建造したものではなく、英国から購入した戦艦でした。英国が世界各地の港を封鎖してバルチック艦隊が燃料や食糧の補給に苦しんだことも日本の勝因の一つでした。日露戦争は日本にとって祖国防衛戦争でしたが、同時に英米の極東での植民地の防衛を英米に託された戦争でもありました。 ある意味では日本は英米に利用されてロシアと戦ったと言えなくもありません。ともあれ、日本は日露戦争に勝つことによってロシアの植民地にならずに済んだのは幸いでした。再び参考文献を紹介して下さり、ありがとうございます。なお、「坂の上の雲」はテレビ番組を観ています。
 
IZUMO  推薦 : 2659  反対 : 5  作成: 2010-04-30 08:06:32
無根拠妄想狂嘘吐きダブスタ無法侵略・差別主義者>ロシアも日本と同様に財政的にも苦しかったのですから――
 「同様に」? つくづく馬鹿だな。ロシアが日露戦争で借金しながら戦争してたのか? 国内の食料を国民が暴動起こすレベルで制限して軍に送ってたのか? 何を以って「同様に」とかほざいてるんだか理解に苦しむんだが。>だとすれば、当時の大韓帝国政府が日本政府による竹島編入宣言に抗議しなかったのは不思議ですね――不思議でも何でもないだろ。当時の大韓帝国にとって竹島は何の価値もない岩礁であり領有権を主張された所で痛くも痒くもなかった。ただそれだけだよ。その事はJake様も散々言ってたはずだが、相変わらず全然理解してないんだな。。
 
IZUMO  推薦 : 3053  反対 : 4  作成: 2010-04-30 08:13:26
>そもそも推測は常に正しいものではなく、むしろ推測は当たることより外れることが多いものなのではないでしょうか?――
 だから、    そ    ん    な    も    ん    を    根    拠    に    正    当    性    を    主    張    す    る    な    といわれてるんだが、本気でどうしようもない馬鹿だな。本当に一度精神病院に入院したほうがいいんじゃないか? つーか、逆に言えばお前はその程度の根拠で自分の正当性を主張できる(他人の正当性を否定できる)と考えてるって事だが、人間はそういう奴のことを    嘘    吐    き    と    言    う    んだよ。まあ、「息するように嘘をつく」チョンには当たり前の行動かも知れんがな。
 
IZUMO  推薦 : 2299  反対 : 5  作成: 2010-04-30 08:18:39
>「当時の極東で日本に対抗できる国がロシア以外にあったのですか?」という私の質問には答えてくれていませんね――
 答えてるだろ。    お    前    が    理    解    し    て    な    い    だけで。
>軍隊の主力は本国にあり――
 だったら「戦争になって現地の戦力が足りなければ本国から回せばいい」んだが? 「現地の戦力だけ見て自分達の方が上だから戦争は自分達が有利」なんて理屈が通るなら、外交も通商も必要ないんだが、どうしてここまで理解力ってもんが存在しないのかね。
 
amature  推薦 : 1153  反対 : 3  作成: 2010-05-09 21:52:16
>Mr.X 様 「奉天会戦と日本海海戦で敗れた後のロシアにもまだ陸軍には動員可能な戦闘部隊が本国に残っていたことは事実のようですが、それを極東に派遣する余裕があったかどうかは疑問です」
 GW中に『日露戦争史』はお読みいただけましたでしょうか? 「疑問です」とありますが、動員可能な大量の陸軍部隊を極東に振り向けることがクロパトキン総司令官の基本戦略だったのですが?
 「当時のロシアはバルカン半島の支配権を巡ってドイツ・オーストリアと対立しており、結局これが第1次世界大戦の発端となったわけです。ロシアが残存部隊を極東に派遣した隙にドイツとオーストリアがロシアに攻め込んできたら、ロシアは首都(サンクトペテルブルク)を防衛できずに降伏しなければならなくなった可能性もあります」
 既に欧州を主任務とするバルチック艦隊を極東に振り向けている訳ですが? ロシアは既にフランスと同盟することでドイツ・オーストリアを牽制することに成功しているからこその艦隊移動ですよ? いささか貴方の想像は事実に反しているようですね。
 
amature  推薦 : 1426  反対 : 3  作成: 2010-05-09 21:57:51
>Mr.X 様 「1905年当時の大韓帝国が実質的な外交上の発言権を持っていたことはわかりました。だとすれば、当時の大韓帝国政府が日本政府による竹島編入宣言に抗議しなかったのは不思議ですね」
 これを「不思議」としない、筋の通った説明が一つあります。「1905年当時の大韓帝国が竹島を自国領土と考えていなかった」から「実質的な外交上の発言権を持って」いながらも「抗議をしなかった」。実のところ、これだけのことだと考えますが? だからこそ、ラスク書簡もサンフランシスコ講和条約もヴァン・フリート特別報告書も、竹島を日本領土と規定しているのですよ。何の不思議もありません。
 
amature  推薦 : 1532  反対 : 3  作成: 2010-05-09 22:03:09
>Mr.X 様 「そもそも推測は常に正しいものではなく、むしろ推測は当たることより外れることが多いものなのではないでしょうか?」
 しかし、自分の推測が全くの的外れで構わない、と考えて発言する訳ではありませんよね? 自分の推測は「外れ」かもしれない、と危惧するからこそ、資料なり文献なりにあたって検証を行い、その上で推論を補強して極力「外れ」ないようにするのではないでしょうか? 発言は自由ですが、検証を怠ることまで放任されている訳でもないと思うのですが。
 
amature 推薦:1604  反対:3 作成: 2010-05-09 22:15:46
>Mr.X 様 「「当時の極東で日本に対抗できる国がロシア以外にあったのですか?」という私の質問には答えてくれていませんね」
 既に答えています。私の回答を踏まえて「軍隊の主力は本国にあり、極東には植民地や租借地の治安維持に必要な程度の軍隊しか駐留させていませんでした」というコメントになっているのでしょう? 日露戦争においてロシアはバルチック艦隊をバルト海から日本にまで周航させてきました。必要となれば軍隊というのは移動させることが可能なわけです。お分かりですか? 更に言えば、戦争というのは単なる局地戦の積み上げ、戦闘の積み上げで出来ている訳ではありません。日本人なら、先の大戦での、大日本帝国の大失敗から歴史的教訓を得て下さい。局地戦でどれほど戦勝を重ねようと国力差で最終的な敗亡に追い込まれることはあるのです。そもそも「当時の極東で日本に対抗できる国がロシア以外にあったのですか?」なのですか? それとも「当時の極東でロシア軍に対抗できるのは日本軍だけでした」なのですか? 先に書いたとおり、この二つは全く異なる意味になるのですが?
 
 
 (続く)
(もう討論の山は越えました。あと2回分ありますが、何となく終わって行きます。)
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